ウォーターサーバーの比較・ランキング｜ウォーターサーバー普及推進委員会

ウォーターサーバーおすすめ総合ランキング

人気ウォーターサーバーを徹底的に比較検討します。
サーバーレンタル料、メンテナンス料、取扱商品の価格・品数、利便性、宅配システム、ランニングコスト、お水の成分などを総合的に判断して順位を割り出しました。
現在のところ、ほかでも評判のいいコスモウォーターさんが私の一番のおすすめですね。ワンウェイシステムのパイオニア的存在です。

コスモウォーター

他社をしのぐウォーターサーバーの性能、おいしい天然水と格安RO水、ランニングコスト、利便性、ワンウェイシステム、宅配水シェアなど総合的に考えて、一番おすすめできるかと思います。

特長 　天然水は、3地域の中から一番近い採水地から直送されてきます。また、安いRO水も用意されているので、いろいろな需要にマッチしています。 　サーバーは、クリーンエアシステムという技術で特許を取得しているようで、タンクの内部に雑菌が入りにくいのも魅力の一つです。 　また、重いボトルをサーバーの上ではなく、サーバーの下部に設置するというらく楽サーバーを投入し、今までの常識を破る新たな試みをしてくるところも好感が持てます。 　そういった理由もあって、コスモウォーターは天然水の宅配でシェアNo.1になっています。 　上述のとおり、今までにないタイプのサーバー『らく楽サーバー』が人気です。お水をサーバーの上にあげてセットする必要がないので、お年寄りや女性に人気があるようです。また、エコモードを搭載しているので、他のサーバーよりも電気代を節約できるのも魅力の一つですね。 　ただし、他社も同様にエコタイプサーバーを導入したりと、他のメーカーとの差は埋まりつつありますね。 デメリット 　以前は、3種類の天然水から好きなお水を選ぶことができましたが、昨今の宅配業者の配送料値上げ問題のあおりを受けて、天然水の値上げのほか、天然水も選べなくなりました。 　基本的に2年間の規定利用期間があります。規定利用期間が終わる前に解約すると、9,000円の解約手数料がかかります。 　定期配送なので1か月2本のノルマがあります。ですので、独り暮らしの方には月2本を消費するのはちょっと厳しいかも？ 　また、安いRO水は1か月3本以上のノルマがあります。（※　実際には、20日間隔で２本がノルマとなっています。そのため、計算上1か月3本をノルマとしました。） 　それから、コスモウォーターの場合、故障時の対応はサーバー交換となります。これは、お水やサーバーを宅配業者に委託して配送するシステムを採用している都合上仕方のないことですが、故障してもコスモウォーターの社員が修理にきてくれることはありません。故障の場合はすべてサーバーの無料交換となるそうです。ということで、故障したときは数日間サーバーが使えない状況になるのはマイナスですね。 >>>コスモウォーター >>>コスモウォーター解説ページはコチラ

クリクラ

クレヨンしんちゃんのＣＭをみたことのある方は多いと思いますので、全国的に知名度はかなり高いですね。売り上げも1位だそうです。
こちらの魅力はやはりお値段ですね。サーバーレンタル料無料で、ボトル1本1,250円ですので、かなりお安いです。
特にお水にこだわらない方や、直接販売業者さんから宅配してもらう方が安心という方にはおすすめですね。
基本的に提供されるお水は、各地区の水道水をRO処理したものに、ミネラル成分を添加しているようです。
RO水を提供する会社は、基本的にどこも水道水が元であるということ、ミネラル成分を添加しているということは認識しておいて下さい。

特長 　こちらは、解約料がかからないので、ちょっと試してみるという方には利用しやすいです。 　お水自体は、各地の工場の水道水をRO処理した後でミネラル成分を添加する一般的なRO水ですので、お値段はお安いですね。 　サーバー自体は大まかに2種類です。 　その中の省エネサーバーは、従来品より最大50％省エネということですが、初回金として7,000円が必要です。 デメリット 　サーバーメンテナンス料として、毎年5,000円かかります。サーバーレンタル料で毎月1,000円徴収されるよりはいいかな？ 　定期巡回配送なので、決まった日にしか来てくれません。ですので、配達日を確認しながら注文する必要があります。 　3ヶ月で6本以上というノルマがあります。要するに1か月2本は利用しなければいけないので、他社のノルマとほぼ同じですね。 >>>クリクラ >>>クリクラ解説ページはコチラ

アクアクララ

こちらは、天然水の宅配システムです。価格も天然水としては安いです。リターナブルボトルですが、宅配業者が配達、回収してくれるので、不在時でも問題ないです。
年間スタートアッププランを導入することでお得になります。というか、年間スタートアッププラン以外プランが見当たりません。

特長 　ワンウェイとリターナブルの両方のサーバーを用意している珍しい会社さんです。 　水源は伊勢の宮川から取水しているようです。天然水といえば天然水ですが、川の水といえば川の水。天然水の基準としては、判断に迷うところです。 デメリット 　天然水なのですが、これといって特長がなく、成分的にはRO水とそれほど違いがないのはマイナスポイントですね。 　サーバーの種類も少ないので、見た目も大事という方にはちょっと向かないかもしれません。サーバーメンテナンスは、5,000円でサーバー交換となります。 >>>アクアセレクト >>>アクアセレクト解説ページはコチラ

アルピナウォーター

何といっても価格が安いです。12リットル入りボトル1本948円はダントツの値段ですね。しかも、他のRO水と違って、天然水をRO処理していますので、ほとんど純水に近いです。まろやかな飲み口が魅力だそうです。

特長 　アルピナウォーターは活性炭フィルターと3ミクロンのフィルターを通してあらかじめ不純物を除去します。そして、アメリカ航空宇宙局 (NASA) で開発された RO システムを使い何重にも通過して分子レベルまで磨き上げます。 　0.2 ミクロンのセラミックフィルターによって最終の濾過を行ったお水は、純度が高くクラスター (粒子) が細かいため、水分補給やお料理に最適なピュアウォーターです。 デメリット 　サーバーレンタル料が毎月572円かかります。 　以前は配送地域が限定されていましたが、現在は、首都圏以外は宅急便での配送になっています（8リットルボトルのみ）。ただし、本州以外は配送料が別途必要になりますので注意が必要です。 　お水はほとんど純水なので、ミネラル成分を含みません。ミネラルが豊富なお水を望まれるなら、普通の天然水サーバーにするべきでしょう。 　また、あまり純水は体には良くないとの話も聞きますので、そのまま飲料水として飲まれる場合はよくよく調べてからの方が良い気がします。 >>>アルピナウォーター >>>アルピナウォーター解説ページはコチラ

ウォーターワン

ワンウェイシステムでは珍しく、500円（税込）のサーバーレンタル料があります。
ただ、その分、天然水の値段は安めに設定されています。
テレビCMも頻繁にやっているので目にした方はいられるでしょう。
また、Ｇａｓ Ｏｎｅ、Ｅｎｅ Ｏｎｅも同列企業なので、そちらのCMの方が最近は多いかもしれません。

特長 　お水は3種類の天然水と沖縄の海洋深層水があります。ただし、天然水は、採水地周辺以外の地域では配送料が別途必要になるので、送料無料で考えると、実際は天然水を選べません。 デメリット 　サーバーレンタル料が500円（税込）かかります。 　サーバーメンテナンスはなしだが、特に内部自動クリーニングなどの機能はありません。 　サーバー交換も有料ではありますが、3年以上使っても交換手数料7,000円はちょっと高額です。 >>>ウォーターワン >>>ウォーターワン解説ページはコチラ

>>>　6位以下はこちらをご覧下さい。

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